模試が終わりました。/人に感謝できることがとても大事。
自分ができると思っていても、実はできていない。
この認識の重要性が大事であると実際に模試を受けて感じました。できる問題を落とすことが一番辛いです。
それをなくすべく、今回模試を受けた訳ですが…。
結果は、全体で6割でした。
まだはじめの模試ということもあり、難易度的にはやや易~中難ぐらいのレベルではないかと思います。
その中で、自分が一番嬉しかったのは、必須問題で初めて7割を超えたこと。(73パーセントです)。
今までの模試では、必須問題の伸び悩みがひどく、かなりしんどかったのですが、今回の模試の結果はその気持ちを振り解くものでした。
ただ、理論問題では、思うように点が取れていない部分や、予想を超えるできた部分の差が激しいということもわかったため、これからも、今回の結果を無駄にせずにさらなる高みを目指して、来年の国家試験に受かるように頑張りたいと思います。
後、私自身が思うことがあります。人に感謝できることってとても重要なことです。自分がしてもらうばっかりでは一方的ですし、あまりよろしくないです。
でも、してもらったことを感謝することは、その人の思いに寄り添うことにもつながります。感謝することの大事さ、できないことを知る謙虚さは、親から日々言われていることです。
意識が高い系で終わるのではなく、意識を高め本当に人のためになれたなとか、周りから喜んで貰えるだけの人間になることがまず、必要なことであると感じます。そのために、できること。それは、自分の無知を知り、謙虚さを持って、日々の勉強に取り組むことだと思います。
今している勉強が適切かどうか。今の勉強の仕方が本当に大丈夫か。
この考えをまず、しっかり認識した上で、これからの国試勉強をしていくことが大事であると思います。
自分の内面を徹底して磨いていくこと。謙虚さを持って、これからも日々勉強していきたいと思います。
では。今日はこれまで。