薬剤師になって見せる~医療職としての吟持を持って~

106回薬剤師国家試験に合格。次なるステージを見据えて自身の気持ちを前向きに考えて、薬剤師としての一歩を

104回薬剤師国家試験をいかに受けていくか。

薬剤師国家試験まで、もう1年切りました。

もう、受験勉強は始まっています。ただ、闇雲にするだけでは、時間の無駄というもの。皆が、できる問題をいかにとり、成績を上げるかが焦点になるといえます。

では、どうしたらいいのか。これを自分なりに考えて見ました。

同じように苦しんでいる方に向けて、私も大変だけどこんな感じで勉強している人がいるんだ…という程度で見ていただければいいなと思います。

まず、今回の模試でわかったこと。

必須問題の伸びとは裏腹に、あまり理論問題が伸びていない。

これはどうしてかなと自分なりに分析したところ、驚きの結果が…。

必須各科目9割ないと、理論各科目が伸びることがない

これは、かなり頭が痛い問題として浮かび上がりました。なんといっても、自分はできているという思い込みが実はできていないということだったということ。

自分ができていると思い込んでいるだけで、こんなにできていないのは問題であると感じました。

現実問題、去年の模試の成績では、成績の伸びがそれなりにあったので、ある意味の過信が過ぎていたということですね。

これからは、必須各科目をどれも、満点に近いレベルまで、引き上げることが急務のように感じました。

もちろん、対策については、以下のように考えています。

・基礎的な問題は、周辺知識も含めてしっかり理解する、知識を身につか せる。

・理論問題は、基礎的な問題がかなりお手の物になる前に、少しずつ始める。

・勉強時間ではなく、自分がどれだけ知識を身につけたかに重きを置く。

 

この3項目に気をつけて、しっかり考えながら勉強していくことが必要だと思いました。去年と同じ轍を踏まないためにも、この三つを肝に銘じがんばりたいと思います。

簡単ですが、終わります。

では。