薬剤師になって見せる~医療職としての吟持を持って~

106回薬剤師国家試験に合格。次なるステージを見据えて自身の気持ちを前向きに考えて、薬剤師としての一歩を

いよいよ卒業試験第一ラウンド。

お久しぶりです。もうすぐ卒業試験です。

予備校の勉強で精一杯でしたが、やはり勉強し続けることでわかってくることがあります。

それは計算問題が少しづつですが解けるようになっているということ。

今までは途中で考えるのを停止、もしくは無理だと感じてパニック状態になっていましたが、それ以上に自分の計算に自信すら持てていなかったと思います。

大学受験時の浪人時も数学をしっかり克服できずに終わったのはそこが一番の要因であったと思っています。

卒業試験は、医療人になる上の国家試験受験ができるかどうかを試す試験であるということに変わりはないものの、この試験が全てを決めるという事実は隠せないものです。

できること。できないこと。それ以前に自分が本当に自信を持って勉強してきたかどうか。

予備校での毎日の確認試験を受けて、それが自分のものになっているとうことをすごく感じているので、自分ができるという意識をしっかり持って、向かっていきたいと思います。

さあ、自分が本当に試験に通用するのか。それは実際に試験を受けてから考えていきたいと思います。

暑くて日々死にそうですが、自分がやれるという気持ちを強くもって頑張っていきたいと思います。

化学、物理、法規、薬剤の動態といった補強が必要なところを最優先で頑張ります。では。