予備校の夏休み明けテストに向けて。/予備校で会った方の話。
こんばんわ。毎日暑いですが、日々水分補給を忘れずに頑張っていきたいものですが、
今回、夏休みを勉強で埋め尽くす作戦に出ようと思います。
もちろん、気分転換も必要ですが、今回の夏は本気にならないと危険な夏と思って、頑張ってみたいと思います。
ですが、こんなことを言って、じゃあどうするのか…ということになるため、自分なりに、「する」と決めていることを考えてみたいと思います。
其の一 予備校で配られている振り返りのプリントと、
問題集を並行して定着 を図る。
其の二 問題集をしっかり解く。特に、難易度が「易」とされている問題は
二回、若しくは、教科によっては三回繰り返して記憶の長期化を
図る。
其の三 問題を解きながら、「なぜ?」を繰り返す。
どうしてその答えになるのか、どうして答えが違うのかを何回も
自問自答する。
この「なぜ?」を大事にすることで、もし間違えても、その答えが違う理由を理詰めで考えるようになれると思います。
其の四 問題を解いていて、選ばなかった選択肢が何を意味しているのか
を含め、問題を解いて、周辺知識の定着を図る。
できる問題をしっかり点にするためには、自分なりに、定着率を考えて勉強するのがいいと思います。
毎日が怒涛のように過ぎていきます。日々を大事に過ごしていくことが大事だと思って勉強していきたいと思います。
話が変わりますが、予備校で出会ったある方の話したいと思います。
其の方は、私が今まで出会った中で、最も気が合う方だと思います。
薬剤師国家試験の勉強は自分だけの戦いになると思われていますが違います。できないことを教えあう、そういう関係を持つことができる同期と頑張ることで、周りと力を合わせる、ある意味、「団体戦」です。
其の方と初めて話したのが、懇親会でした。それまでは、どういう方なのかわからず、どう話しかけていいのかわかりませんでした。
それでも、懇親会で何とか話ができ、そこから気が付くとお互いに話が合う中になっていました。
私自身、できないことがあっても隠すこと自体がダメだと思っていても、先生になかなか聞くまでに時間がかかることがあります。
しかし、其の方に聞けば、すぐに教えていただけるので、ありがたいと思っています。
できないことを聞く勇気は誰にでも持たないといけない勇気だと思います。
が、先生に聞けない方もおられるでしょう。
そういう時は、周りの友達に聞いてみるのも手だと思います。
予備校に通っていて、できないことがあったらそれでは時間の無駄です。
少しでも、自分のためにできることを考えて行動する。そういう勇気をくれた方です。
長くなりました。以上です。