模試の結果を見て感じたこと。
こんばんわ。
予備校では、総復習と題してかなりの問題を解きまくるようになっています。
模試後ということもあり、記憶がまだ鮮明であるという点が大きく関与していると問題を解きながら、感じています。
模試の結果は、なんとか向上しました。
でも手放しで喜べるレベルではないという現状です。
前回が224/345で今回が227/345ですから、多少は上がったと言えます。
去年や一昨年までは、どうしても、成績が下がってしまいました。
今回もその危惧があったとアドバイザーに言われましたが、なんとか踏みとどまった
感じです。
まだ個人用カルテが戻ってきていないので、どの程度の出来で、全体的には
どのぐらい成績的に向上又は下降しているかはわかりませんが、今できることは
自分がどの程度できていなかったかを、電子カルテから見て考えること。
…ってなりますが、結局出た結論は、「できていない問題を無くすしかない」ということになりました。
じゃあ、どうしたらいいのか…。
今後の勉強の指針を考えてみようと思います。
必須はかなり点数が伸びているのでいいのですが、実践と理論でかなりの失点を喫したので、そこをどう伸ばすのかが課題だと認識しています。
では、どうするのがいいのか。
問題を解く⇒解説を読む⇒青本を見て確認する
⇒青本を見てわかっていないところは、ノートにメモして覚える。
の繰り返しを行っていました。
ですが、これだけでは、点数が三点しかあがっていなかった。
悲しいですが、効率が悪い勉強をしているとしか見られないと思うわけです。
では、どうしたらいいのか。
私は、問題を解くときに印をつけて勉強しています。
読み飛ばしを無くすというだけではなく、注意喚起を自分に課すことで、
どこを読んでいるのかということや、根拠を指し示すことで問題を解きやすくする
ことができます。
そのお陰もあってか、点数が安定している科目が多くなりました。
今後は、このやり方をもっとしっかり実践することが必要かもしれないと思いました。
後は、理解を深めることに注力するということ。
実践問題での点の伸び悩みが問題視されそうな予感がします。
そのため、今度ある面談では、そこの部分について、アドバイザーの先生と相談して
みようと思います。
全体的に、点があがり、平均を超えるようになりました。
ありがたい反面、ここでの油断がリスクになると思います。
前向きな努力を一層していかないと…感じました。
来年こそは…という気持ちで今後もしっかり努力していきたいと思います。