薬剤師になって見せる~医療職としての吟持を持って~

106回薬剤師国家試験に合格。次なるステージを見据えて自身の気持ちを前向きに考えて、薬剤師としての一歩を

冬休みに向けて。

年の瀬が近づいてきました。

 

私も、昨日の冬休み前テストの結果を踏まえて考え直さないといけない事態になり、

少し焦っています。

 

そもそもですが、今までの模試の時は少なからず取れていた物化生が全滅。

他の六科目は、法規と薬理は満点、衛生は一ミスでしたが、実務、薬剤、病態で

五割しかとれていなかったのです。

 

まぁ、仕方ない結果とは言え、全体で五割後半という結果でしたので、さすがに

やばいと感じています。

 

不幸中の幸いで、物化生だけが全滅だったにしても、他の科目で点が取れていたこと

が本当に良かった。

 

とはいえ、安心している場合ではないので、早速やることを考えていきたいと思います。

 

  1. 最優先は、物化生の青問の復習をしっかりやる。(青本の確認も怠らずに。)
  2. 次に、病態、実務、薬剤の青問の復習をしっかりやる。(上記と同様)
  3. 今までの総復習講座の問題を解きなおす。(青問の改変が含まれるので)

 

これらの順に、解き直しをしていきたと思います。

他の科目ももちろん大事ですが、満点、一ミスで乗り切れているので、優先順位は

下にしてやる余裕がある又は最優先科目のすきま時間にやるという感じでやって

いこうと思います。

 

総復習講座問題もやるのは、青問の改変や青問でやった知識がそのまま使える知識かを

解きながら考えるため、定着度を見るには良い問題が多いのです。

しかし、青問をやった後でないと、そこをしっかり理解することができないので、

する優先度的には後回しにしています。

 

ただし、この三つだけでは足りていないと思います。

なぜなら、知識の抜け漏れがないかなどの確認も必要ですから。

青本で確認することも大事ですが、その時に、分からないと思った部分があれば、

冬休み前にでも質問して解消しておく必要があるからです。

 

ただ、問題を解いて終わりではなく、出来ない問題がある理由。その問題の背景に

何が隠れ居てるのかも含めて、理解することも極力努力してやっていこうと

思います。

 

知識をたくさん詰め込むことも大事ですが、正しい知識を使える知識にするために、

やるべきことをやっていきたいと思います。