薬剤師になって見せる~医療職としての吟持を持って~

106回薬剤師国家試験に合格。次なるステージを見据えて自身の気持ちを前向きに考えて、薬剤師としての一歩を

薬剤師になるということ。

こんばんわ。

 

『薬剤師になる』

この意味を自分なりに考えていかないといけないと思い、書き残そうと思います。

そもそもですが、国家試験を受けることができる資格を、私は持っています。

受験資格というものです。

ですが、それを持っていて、尚且つ国家試験に受からないと、薬剤師として

動き出すことはできません。

 

今の世の中、医療関係者になりたいという気持ちを掲げて、医療系学部を志望

してくれる受験生の方。ありがとうございます。

 

ただ、入学したことで、その後の将来が決まるのですから、志望する時は

特に慎重になって欲しいと思います。

 

話が逸れました。

私自身、医療家系の子供として、生を受け、

今に至るまで、多くの方に恵まれたり、多くの障害を乗り越えてきました。

卒業延期という現実も経験しました。

みんなが卒業していく姿を送り出す惨めさ。あれは辛かったです。

 

詳しくはこちらを読んでください。

 

kokkasiken.hateblo.jp

 

kokkasiken.hateblo.jp

 二年前に書いた記事です。

ここに書いていたことの多くは、その当時の気持ちを自分なりに思った事を

書いているにすぎませんでした。

しかし、徐々に実力が付き始めてきた現在において、この頃に思っていたことが、

果たして、正しかったのかなと、不安になったこともありました。

 

でも、自分なりの思いを持って、日々努力してきた自負があったので、

このまま走り抜けれるという思いも多少はあります。

 

しかし、自分には足りないものがありました。

完全に抜け落ちていたものです。

 

それは、『自分の視野を広げられていない事』でした。

成績が伸び悩む原因が何かをきちんと理解できていなかったんですね。

 

それが三年目に突入した最も大きな要因でした。

自分の中で抱え込むことで解消される物あると思います。

でも、自分だけではどうすることもできない悩み、不安はあるはずです。

 

それを如何に、解消していくか、人に頼れるかが大事だと思います。

 

それが出来ることが、本当に『薬剤師になる』ということだと感じます。

 

知識や技能が十二分にあったとしても、

人間性が欠落している方が薬剤師になっている可能性も正直否定できません。

私はそういう方たちとは一線を画していけるそんな薬剤師になりたいと思っています。

 

現場に立てるように、さらなる研鑽を積んでいきたいと思います。

 

勉強の仕方でこのような記事を書いていました。

 よろしければ読んでみてください。

kokkasiken.hateblo.jp