番外編:薬剤師国家試験に向けて。
こんにちわ。
来年の薬剤師国家試験を受けるために、日々勉強をしているわけですが、
私が思う勉強の仕方…と自分が今思うことを書いていきたいと思います。
そもそもですが、私が科目を意識した勉強をしているため、記事においても
その色が出てきていますが、実際に勉強している時は正直なところ、科目の
往来が激しくなり、頭がてんやわんやになっていることが多いです。
もちろん、平均よりも上の点が取れるようにはなりましたが、それでも
周りのレベルに圧倒されることも普通にあります。
ただ、今まで受けてきた104回、105回薬剤師国家試験の前の模試では、全く超えられない壁だった平均も突破できるようになりました。自分が点が出ていないと思うのは、
そこまでに至っていなかったからこそ、わからなかったことだと思います。
結局は自分がしてきたこと、自分を信じれるか否かであるということなんだと
思います。
私が今実践している勉強は、
『その問題の裏側はどうなっているのか…知識の繋がりを意識する』ということです。
前の記事にも書いていましたが、青本という参考書には、それまでの講義でのメモが
多く書かれています。そこには、知識の片鱗が多く散見されているということを
認識しているでしょうか。知識の片鱗を使える知識にするには、その片鱗を他の科目で使う知識の片鱗とつなぎ合わせないとだめです。
今の薬剤師国家試験ではそういう科目の繋がりを意識するしないで点数が変わってくるということがあると知って欲しいです。
後、私にある癖ですが、
『この知識はどこで使うのかな』と一瞬考えている癖があります。
知識の片鱗をつなぎ合わせることが出来ても、その知識を本当に問題に使えるかどうかはわかりません。もしかしたら、そこでは使えないけど、他の問題で使える知識かもしれないですね。でも、そう考えていても、見逃すこともあります。
そうならないために、線を引く、〇をつけるといった方法で出題されている事柄を
抑えて、問題に向かうようにしています。
応用力がない私です。
簡単な知識を見過ごしていたために、問題が解けないなんて、恥ずかしいですし、
その部分で点がでていれば、よりしっかり知識があると自分の自信にもつながると
思っています。そういう気持ちを持って、しっかり頑張っていきたいと思っています。
知識を持っているなら、その知識が使えること。
使い方を誤らないように工夫すること。
問題一つ一つに対して、知識の選別をしっかりしていきたいと思っています。
できない問題はありません。
正答率が高い問題を落とさないように、頑張っていきたいと思います。
※私の記事の書き方はかなりストレートでありますし、書き方に違和感を
感じて居られる方もいるかもしれないですが、勉強ができないなりに
努力していることを知って欲しいと思っています。予備校内での順位ではなく
自分が全国でどのあたりの成績なのかを見極めて勉強を継続して欲しいと
思います。