三浦先生の苦言から見える事と今日のテスト結果の反省。
こんばんわ。
今日は復習テストが一日がかりでありました。
今までの復習をした結果が本当に身についているかですが、果たして結果は…?
必須問題 90%(81/90)
理論問題1 68%(41/60)
理論問題2・実践問題 82%(53/65)
という結果になり、全部では175/215で、81%の結果になりました。
平均は、162で76%でした。(2021年1月7日付)
自分なりに頑張った結果と捉えています。
まだまだ、復習が終わっていませんが、間違えたところを見て、なぜ誤ったのかを
確認して今後は間違えないようにしていきたいと思います。
冬休み明けテストの意味あいもあるかと思いますが、今回の結果を出せたのは
自分でも嬉しいです。特に、必須問題での九割は、長年の壁になっていました。
この壁を壊す(ブレイクスルー)できたのは、私の唯一の成長した点だと思い、
よりよい成績をしっかり今後の模試、国家試験で取れるように頑張っていきたいと
思います。理論問題1では、後一点あれば、七割の大台に乗れていたのに…と悔しいです。
一方で自分の得意分野である法規では満点を取れたので、上場の出来と思い、さらに実力をつけるべく、精進していきたいと思います。
理論問題2・実践問題については、薬理・薬剤・病態で自分が思っていた以上に点が取れていて本当にほっとしました。そもそも、さらっとしか見れていなかったので、
自分としては、後悔していました。が、結果はその後悔を吹き飛ばすものでしたので、
自分としては安堵しています。
さらに上を目指すことを、今後の目標として頑張っていきたいと思います。
話は変わりますが、三浦瑠麗先生の記事が載っていたので、記載します。
この中で、三浦先生が
『前回、何が間違いで失敗だったのかという総括をしていない』
という苦言を漏らしていました。
確かになって私も同感でした。薬剤師国家試験を受ける時にも、受験した後、
必ず反省又は総括をして、何がどうだめだったか…をきっちり考え、次に備えることが
当たり前です。よく企業では、PDCAサイクルを回すことができないといけないと
言われて久しいです。
緊急事態宣言を一回だしていることで、どういった業種がどの程度リスクになっているかとか、どの程度の効果があったのかということは全てデータとして残っているはずです。もちろん、宣言を出すことで、感染拡大を抑えることはできますが、それにより、
店が立ち行かないが故に閉店や倒産を起こす原因にもなっているはずです。
そういった膨大なデータの解析をしたうえで、どのような状態なのかをよく俯瞰した上で、本来必要な施策を立ち上げていったり、施行していくのが筋だと思います。
三浦先生の持論を聞いていると、理路整然と話されており、その一言一言に熱を感じ、
こちらがつい聞きいってしまいそうになります。そして、凄く聞きやすい口調ですので
聞きとりやすく、なるほどなと頷ける意見を言われ、自分の事を言われているのでは…という錯覚に陥りそうになりました。
私は今回の記事を見て、反省又は総括をすることで、自分に何が足りていないのか、
そこをきちんと認識して、必要な行動を起こしていかないとなんの意味もないのだと
感じました。そういった総括や反省をした結果があるのなら、政府から結果を公開して欲しいなと感じましたね。
少し話がそれましたが、原因と結果、そして、それに至るまでの過程、
そして、反省と総括。
この考え方が、本来ならば、政策を施行していく側の方たちが、できていない
といけないのではないかとも感じました。
そのうえで、、自分に置き換えても、同じことが言えるなとも感じていますし、
それを凄く痛感しています。
今回の結果を踏まえて、より一層高みを目指せるように、日々の努力を継続して
いくことの重要性を認識してやっていきたいです。