薬剤師になって見せる~医療職としての吟持を持って~

106回薬剤師国家試験に合格。次なるステージを見据えて自身の気持ちを前向きに考えて、薬剤師としての一歩を

国家試験までにやるべきこと。

こんばんわ。

この間の総復習テストの結果と、冬休み前テストの結果を含めての面談を受け、

自分なりに考えることがありました。

 

今回の面談で焦点になったのは、基礎科目と他の科目の優先順位。

ここで考えないといけないのは、物化生での失点を如何に無くすのかということ。

 

冬休み前テストの結果について自分なりに考えた時の記事はことらです。

kokkasiken.hateblo.jp

 

この時に本当にやばいと思い、一念発起してなんとか点があがり、目標パーセントに

到達することができました。

kokkasiken.hateblo.jp

 とはいえ、これでは成功体験としては弱すぎるという指摘を、今日の面談では

言われてしまいました。本番に弱い私には、それ相応の成功体験が必要であると

いうことを感じて居られるのだと感じましたし、もちろんその気持ちに応えるのが

私に課せられた使命のように感じました。

 

はい、話がそれました。

 

まず、今回の面談では、基礎科目と法規、薬理については、以下のように、指導が入りました。

 

  1. 法規・薬理は、知識の抜け漏れがないように、しっかりと固めるために日々、青本を読み込む、青問での知識のアウトプットを繰り返すこと。
  2. 基礎科目はできるだけ、問題解きとその後の振り替えりで、正答率が高く、間違ってはいけない問題の復習を行う。
  3. その他の、衛生、薬剤、治療、実務において。特に薬理との繋がりを治療・実務をする時に大事にすること。薬剤は計算問題など、苦手な部分の重点チェックを繰り返すこと。
  4. 105回の実践問題を日曜日に、しっかり勉強すること。  

 

という4つを優先順位が高いものから順に書きあげました。なるほどと、感じましたが、やっぱり思っている以上に厳しい現状なのだと感じました。  

点数的には余裕がほとんどない状況であるという認識を持たれたため、私としては、

かなりショックでした。

 

しかし、面談を終わって考えてみると、先生が言われることが本当にその通りだなと

感じました。もちろん、冬休み前テストの惨劇を繰り返すことなく、

総復習テストを制したというのは自信になるものの、もう少し点が取れたのでは? 

という疑念を持たれたということでしょう。

 

なら、この疑念を払しょくすべく、次の模試、そして国家試験に向かって走り抜ける以外ないですね。

 

毎日の復習をしている時も知識の繋がりを意識することは結構大切です。

今後も、そういう考え方を確立して、さらに、成績を上げていけるように

頑張っていきたいと思います。