薬剤師になって見せる~医療職としての吟持を持って~

106回薬剤師国家試験に合格。次なるステージを見据えて自身の気持ちを前向きに考えて、薬剤師としての一歩を

薬剤師という存在意義はどこにあるのか~自分の中の『薬剤師』の醸成に向けて~

こんにちわ。

皆さんは、

『アンサングシンデレラ~病院薬剤師 葵みどり~』という漫画を

ご存知でしょうか。この漫画を私も読んでみて、

確かに、こういう言い方をする医師、いるよね…って共感しました。

 

そのうえで、医師がトップと言われている医療現場の負の部分を明確にしてくれた

なと感謝していました。医師と薬剤師が対等で話が出来ている現場は、よほど

出来がいい現場だと思います。未だに古い考え方でやっている医師の方も存在する

ということをこの漫画はきちんと明らかにしてくれました。

そこに私はありがたさを感じています。

 

では、この漫画から見えてくる『薬剤師の存在意義、そして、これから薬剤師が

考えないといけない事』を考えていきたいと思います。

 薬剤師の職域は広い

病院、薬局、ドラッグストアなど結構な数の薬剤師が働いていますが、実は

こういう現場以外のところで、薬剤師が働いていること、ご存知でしょうか。

市役所で働く公務員として働いていたり、製薬企業の総括製造販売責任者として

働いていたり、SMO、CROといった治験関係の方向で働いていたりと本当に

職域が広いのが特徴です。

そもそもですが、病院、薬局で出される薬は、全て、上記の治験・開発関係の

薬剤師の働きが多少なりとも関与しているということをまず、分かって頂けると

いいなと思います。

薬剤師の中で『やり手だなと思った方』:小林友稀先生

私が前に記事で引用させて頂きました。あれから、いろんなことを考えたり、

先生の記事を見させて頂いて、いろんな事を考えてみたりできたのですが、

本当に、頭のいい方なんだと思いました。

そのうえで、自分が求められれば、どんな事でもするというバイタリティーあふれる

薬剤師さんだなと思いました。

この先生の凄さはどこにあるのか?考えました。

そして、ある結論に至りました。

『薬剤師としての存在意義に常に自分の解釈を入れるだけではなく、現場における

 薬剤師の在り方に対して、一石を投じている。』

『患者さんだけではなく、周りとの関りを大切にしていこうという優しい人柄』

これは、私が思った本心です。

こちらに、先生ご自身が持つ資格が書かれていますので、見てみてください。

jahcp.org

 資格があるから安泰…もうそういう考えは古い

私の周りには、自分で企業している人がいるので、そういう先進的な考え方を持って

いるかたが多いです。

そういう方たちと、話をしてみて思うのは、『薬剤師という資格を持っていても、

それだけで、安泰なんだ…というのは違う』『自分が努力を続けないと、取り残され

ていくし、資格プラスαが求められている』という非常にためになる発言が多い。

本当にその通りで、今はAIが調剤を取って代わろうとしてくれているんですよね。

常に時代に合う考え方を自ら取り込もうとして頑張らないと、薬剤師としての意味

がなくなってしまう。と思います。

私が読者登録している医師の中で、ジニ先生は、ご自身の得意分野を使って、

論文の翻訳を副業で行って居られるそうです。

自身の専門性を使った働き方も考えてみればあるということです。

 私自身が思っている事。

私自身、病院や薬局などの組織に入って勉強していくということを軸に考えて

来ました。自分で、ずんずんやっていける人間なら簡単な話ではあるのですが、

それが難しいと思っているので、それなりの教育体制が出来上がっている現場

が必要であると感じています。そのため、病院であれば、大きめの病院、薬局で

あれば、それなりの規模のところに就活を行きました。

ことごとく落ちました。

ただ、言えるのは、自分が教育体制に頼りすぎている可能性があるということ

がわかったため、今後は気を付けようと思いました。

まとめ

薬剤師という資格を持つことで、稀少性が出て専門性も合わさり、より強めの

権限が使えるようにはなります。

しかし、その権限を薬学的知識に基づいて適切に、考えていくことが出来る

力も必要です。そういう、部分の強さがどこなのかを見ることが出来るのでは

ないかと思います。

その専門性をいかんなく発揮できるためには、自分の選択した場で、どのように

生きていくのか、どういう強みがあるのかを模索し、提示していく力というのも

題名の『薬剤師という存在意義』に行きつく力になると思います。

 

追伸

いろんな薬剤師さんがいていいと思います。動画でもいろんな薬剤師さんが

いると思っています。音楽が出来る方(シャーベットクロックさん)など、

その人の特技を活かしている方にも敬意を表したいと思います。

 

ただ、こういう人達のように、周りに良い影響を与えようという気持ちが

伝わらないとなかなか難しいというもの。

自分が『現場での影響力を持つ、インフルエンサーになる』ということも、

薬剤師としての、専門性を活かした働きかけになると思います。