薬剤師になって見せる~医療職としての吟持を持って~

106回薬剤師国家試験に合格。次なるステージを見据えて自身の気持ちを前向きに考えて、薬剤師としての一歩を

『風通しのよい会社』ってどんな会社?~パワハラ、セクハラを無くすために~

こんばんわ。

今日の最後の記事です。記事を見て、私は、『風通しの良い会社』について

考え始めました。以下は、その記事の一部です。

 社長だって、一応は地元の名士なのだ。だが実際にはパワハラやセクハラをまったく理解していなかった。だから社内で自身の地位を振りかざしてやりたい放題になる。止める人もいない。

 この一文を読んで、皆さんはどう感じましたか?セクハラ、パワハラが今や

問題になって、それにより逮捕される方もいる。そんな現在においても、世情を

理解せずに、好き勝手やりたい放題で手の付けようがない経営者の存在が

果たして、必要なのでしょうか?でも同じことは、医療現場でも起りうると

思います。問題がある医療機関も、実際にはあると聞いています。そういう所

で精神をすり減らし、自分の生きがいをなくすことが果たして、皆さんのため

になりますか?今日はそんなことを感じたのと、本当に『風通しのよい会社』って

どんな会社なのかなということを考えてみました。

身勝手なやりたい放題の経営者の存在が凶になる可能性

私は、親をみていていつも思います。職員への慈愛に満ちた一言をかけている

こと。この一言が時として反発を食らうことがあっても、それはある意味、

相手には通じなかった…ただそれだけの話です。経営者の腰の低さがその会社の

社運を大きく変えると強く認識しています。経営者が、職員に対して、

『お前らを雇用してやっているんだ』というふんぞり返った様子の方と、

『いつもありがとうございます。働いて頂いて助かっています』という

物腰の柔らかい、感謝の言葉をかけられる方と、二極化が起こっていると

物凄く感じます。医療現場における医師にも、どちらかというと、前者のような

態度をとる横暴な方も、いると聞いたことがあります。でも、実際に指示を出して

自分の代わりに動いてくれているのは、他でもない、『職員の方たち』なんですよね。

そこに意識が向いていない、感謝の言葉すら出てこない…そんなことが果たして、

許されるのでしょうか。私は、『絶対に許されない』と思っています。

ジェンダーにおける差別も、大変なリスクになっている

都会では特に、思わないかもしれませんが、田舎では、まだまだ、『ジェンダー

への理解が未だに低いのが現状だなと親との会話で感じましたし、実際、浮彫になって

いると感じています。特に、田舎では、隣近所との関係が近いため、噂はすぐに

広まってしまいます。どんだけ、隠したとしてもばれてしまう。

人間として、かなり生きづらい環境ではないかと感じています。私は、田舎こそ

このジェンダーへの適切な理解が必要であると感じています。

セクハラ、パワハラも、適切なジェンダー教育がなされていないことが、そもそもの

要因であると感じています。

『本当に風通しのよい会社』って何だろう?

就職活動を始めるにあたって、私がいろいろと思うことは、『薬剤師という人材を大事

にしてくれる会社なのか』『会社そのものが、風通しのよい環境なのか』ということで

す。薬剤師国家試験を合格し、社会人として薬剤師として、働いていく身として、

感じています。経営者が強面であっても、その内面は温厚で、親身になって職員に

寄り添える…そんな出来の良い経営者でなくても、『自分を見てくれているんだ』とい

う安心感を持てるのは、大変凄いことであると思います。

現場に出入りしていれば、人間関係の悪化などがあって、自分が悩んでいても、話が

すんなり通ることができる。これらのように、周りに目が配れる力が今の経営者には

必要なことなのだと感じます。

 ただ、人材を大切にする経営者の方が少ないのが現状だと思います。

だからこそ、自分の力を外部で見せつけたいという気持ちと、大事にされないなら

出て行くという気持ちから、フリーランスを選ぶ人もいると思います。

そういう実力ある人達を手放させてしまった責任、それは経営者の責任として、決して

許されないことであると思います。人材の流出させる原因を作っているのが、もし…

と思うと、私も許さないと思います。そのうえで、幅広い働き方の選択ができる

自由性も会社としては必要不可欠な部分であると思います。

 まとめ

ここまででいかがでしょうか。経営者の考え方、人柄が職員の仕事へのやる気に

直結するのはほぼ相関することだと思います。そのうえで、気持ちよく職員が

働ける環境を作るために何が必要か…これは実際に、『職員の声』を経営陣に

挙げてみていかないとわかりません。特に、医療法人や社会法人といった法人を

形成している理事長が実際に現場で働いているケースを除いては、声そのもの

が届きにくい状態であるとも言えます。そういう状況をなくしていくことが

できれば、本当の意味で、職員が幸せな気持ちで働ける『風通しのよい会社』

になると思います。そういう事を考えているといろいろな事がまた、頭に降りかかって

来ました。とりあえず、これまで。