皆さん、朝ごはん食べていますか?
こんにちわ。朝ごはんを抜いてしまっている方、もしかしたらいるかもしれませんね。
でも、その『抜く』という行為がもしかしたら、かなりリスクのあることかもしれませ
ん。あるブログを読んでいて、朝ごはんと、作業効率って関係あるのかな?っていう
ことを言われていたので、私、Ras調べてみました。
ななな、なんと、まさかの『相関性があるということ』が分かりました。
- 朝ごはんの重要性はどこにあるのか?
- 『受験生こそ、見て欲しい。人生を切り開くんだったら、朝ごはんを食べるべし。』
- 『朝食の習慣』は、睡眠や勉強の習慣同様、人生をより有意義にするためには大変必要であるということを理解してください。
- まとめ
朝ごはんの重要性はどこにあるのか?
この記事に書かれていましたが、朝ごはん(適正食)と朝ごはん(不適正食)を
夫々の学生に与えてみたということです。
すると、以下のような結果が出てきたそうです。
視覚的弁別の確かさ,判断・反応の速さ,記憶・注意力・演算処理の正確さ,速さ等に有意に高得点がみられた
いかがでしょうか。朝ごはんを食べているということで、頭がさわやかな気持ちで、
仕事ができるんだということを、 物語っているということが言えそうです。
しかし、短期間に行うぐらいであれば、精神的な不安定感を感じることはないと
結果として出ているようです。
『受験生こそ、見て欲しい。人生を切り開くんだったら、朝ごはんを食べるべし。』
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/20100112_01.pdf
今回この記事を見た時、私は本当に驚きを隠せませんでした。
朝ごはんが、人生を変えてしまう可能性が否定できないという事実を、実際に
調査研究して明らかにしているということからも、確実であるということが判明
したといっても過言ではないと思います。
そのうえで、この記事では、衝撃的な事実を告げています。
朝ごはん習慣を身につけていない小・中学生の学力が低いことは、文部科学省の調査で明らかになっています。加えて当研究室がこれまでに行った調査研究からは、朝ごはん習慣を身につけていない、または、朝食でおかずをバランス良く食べないグループは、学力どころか脳の働き自体が低い(脳が発達していない)ことも証明されています。
恐ろしい…。たかが、朝ごはんで?って思われるかもしれませんが、されど、
朝ごはんだということです。 そもそも、『朝ごはんを取る』という習慣そのものが
私たちの人生をより、鮮やかなものに、してくれているからでしょう。
それが、もし、『習慣そのものがない』ということになれば、脳の発育にも
影響を及ぼすということがはっきり書かれているといえると思います。
朝ごはんを食べない…という人たちが結構居られるな…って学生の時は感じました。
大学生で、少し抜いたとか、社会人で『食べ忘れた』という感じであれば、
仕方ないとはいえ、あり得ます。しかし、これが、幼少期から朝食をとる習慣が
上手くいかなければ、より脳の発達に支障をきたす可能性があるということ
を意味していると捉えることが出来ます。
『朝食の習慣』は、睡眠や勉強の習慣同様、人生をより有意義にするためには大変必要であるということを理解してください。
特に、受験生諸君、朝学校に遅刻しそうになり、急いでパンだけ食べてしまっている
そこの君。睡眠の習慣同様に、朝食をきちんととれるかとれていないかで、便通にも
大きく差があることを知っているだろうか。
受験生で徹夜して寝る時間が短かくなって、起きれない…朝ごはんが食べれない…とい
った悪循環をどこかで断ち切れるようになってほしい。朝ごはんを食べるという習慣
があるのとないのとでは全く異なりますので。
まとめ
ここまで、書いてきましたが、いかがでしょうか。
実際にお子さんを育てている親御さんも、見て頂ければ、自分が手間をかけて、作る
朝ごはんがどれだけ大事なのかを理解できるでしょうし、栄養的にもバランスが良けれ
ば、なお良いと思います。とはいえ、常に手作りができる超神な親御さんは居られない
と思います。たとえ出来なくても、できる限り、朝ごはんがきちんとお取れるように、
してもられれば、問題はないと思います。とにかく、習慣づけることが大事ですから。