予備校に行って私の中で変わったこと。
おはようございます。
九日から予備校が始まり、今日で十日目。
毎日の講義と翌朝の復習テストに追われる日々を嬉々としてすごしています。昨日は懇親会もあり、とても和気藹々としていた感じを受けました。
ただ、私が思うのは、そういう行事ごとを通しての人との繋がりだけではなくお互いに頑張りあえる雰囲気を持っているのがこの予備校の強みだと思いました。
これから受ける薬剤師国家試験に向けて共に戦う同士として、励ましあいながら合格に近づけたいと強く感じました。
そんな私ですが、予備校に通い始めて変わったことがあります。
それは、講義を聴く時の姿勢です。
能動的に講義を聴くことができ始めているせいか、毎日の復習が凄く楽に感じています。
毎日講義を受けていく上で、大切なのは、その日にやったことをその日に消化することだと思います。
卒業延期になり、寂しい中学校に通っていた私が、嬉々として生活できるようになれたのは、かなりの前進でした。
できないことを、できるようにする。苦手な科目だと感じていた化学に対する心の抵抗感も薄れてきていると感じます。
卒業試験までまだ日にちが早いですが、日々の復習を怠らず更なる高みを目指して去年とは違う自分で、国家試験に受験できるように精進していきたいと思います。
少し早いですが、終わります。