卒業試験第二ラウンド終了。
大変な猛暑、そして、この大雨で被害にあわれた方に、お見舞い申し上げるとともに、亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
お久しぶりです。今日ようやく、卒業試験の第二ラウンドが終了しました。
かなり骨のある問題が多かったなというのが印象です。
しかし、わかる問題がかなり多かったな…っていうのが印象ですが、自信を持って行けるということが言えないのがつらいところですが…。
とにかく、この暑い中試験があって、いろんな意味で大変だったなというのが本音です。
今回の問題を受けてみた感想を書いていきたいと思います。
ゾーンⅠ:特に分析の問題(赤外分光、NMRの解析問題)は、
官能基の特徴とどのあたりにでるかをわかっていれば解けた問題が
解けた感じです。
その他は、これかなという勘を働かせれたかなていう感じでした。
ゾーンⅡ:時間的にかなりカツカツな状態でした。
計算問題でミスをしているのに気づくも、
時間がかなりやばい感じであったなという感じです。
余裕すら持てなかったです。
ゾーンⅢ:病態のあたりが、かなり易しめな感じを受けました。
というのが正直な感じ方です。勉強する上で大事なのはあきらめないことですが、それだけではなく、自分がどれだけ「解ける」と思える問題を作るかも必要な心として必要だなと思いました。
確実に解けたと思える問題があれば自信になりますしね。
今回で決めれると思っていますが、結果は結果、受け止めていきたいと思います。
何事もコツコツ前向きに努力する気持ちを持ち、頑張って乗り切りたいと思います。
今日はこれで。では。