薬剤師になって見せる~医療職としての吟持を持って~

106回薬剤師国家試験に合格。次なるステージを見据えて自身の気持ちを前向きに考えて、薬剤師としての一歩を

卒業試験、無事終了。

今日の夕方頃に、結果がでました。

結果は、「合格」しました。

自分なりに怖い日々を送っていたため、本当に受かったのかという感覚すらない状態でしたが、今になってようやく、感情が出てきた感じです。

卒業延期という怖さを拭えない日々、大学に行っても気持ちの中にあるのは「もやもやだけ」。

そんな日々を送っていた私がこの五月から、予備校に行きだして変わったことがあります。

それは、「やるか。やられるか。できないことを言い訳にしない。」ということを自分のポリシーにしたこと。

できないのは「やってできないのか、それとも本当にできないのか」の二つがありますが、私の場合はやってできないと、本当にできないの五分五分であったということ。

それは、裏を返せば、できないからいいやという言い訳じみたことばを言っているのと同じことだったんだということです。

薬剤師になるためにはまず、卒業するということです。そして国家試験に受かるということ。

既卒生として、これからが本当の闘いになるよと、先生方に言われましたがその通りだと気持ちを引き締めなければと思います。

これから先も、闘いは続きます。でも、その戦いを制してこそ、真の薬剤師に近づくことができると思います。

日々猛暑が続きます。熱中症だけには気を付けてください。

では。