模試前・国家試験の勉強の仕方。
一か月ほおっておきました。
こんばんわ。しばらく休止しようかと思ったんですが、自分の今の状況をなんとかしていきたいと思い、記載しておきたいことがある…と思い、記事を書いています。
予備校の講義も、総まとめ問題攻撃が凄まじく、日々の復習がそれ一色になっています。
とはいえ、出来ないことを如何になくすのがいいのか。
いろいろ考えてみました。
国家試験でもそうですが、科目ごとの平均は結構まちまちです。
物化生:40~50ぐらい。
衛生:60ぐらい。
薬理:70~80ぐらい。
薬剤:60ぐらい。
病態・治療:60~70ぐらい。
法規:80~90ぐらい。
実務:80~ぐらい。
こんな感じですが、自分が得点できる科目を如何に取っていくのかを考えた時、
薬理・病態・法規・実務・衛生は絶対外せないものです。
正直、この科目たちを外したが最後、死亡フラグが立ってしまいます。
そうならないために、得点をするためにきちんと考えないとダメなんですが、
ここで私自身がやっている勉強の仕方について。
そもそもですが、得意科目があるといいましたが、法規や薬理においては
暗記科目だからという先入観では絶対に勉強してはいけません。
多科目との繋がりを意識して勉強することが重要です。
特に、生物と薬理、治療、衛生はかなり意識しないと繋がりがわからないと思います。
どういう風につながるのかというと、生物での知識が、他の科目に派生していくということです。特に、病態と薬理は、病態が起こっているところにどのように、薬物が作用するのか…ということを意識すれば、凄くわかりやすくなります。
法規であれば、麻薬、向精神薬、大麻、覚せい剤といった乱用の恐れがある薬物の規制について学びます。これらの薬理作用も、全て薬理に入っていますし、実務でも同様に繋がっていくことが見えてきます。
という風に、科目ごとの繋がりをどこまで意識して勉強するかで、試験においての解答出しをするうえで、助けになります。
…と、つらつら、書いていきましたが、理解できましたでしょうか。
勉強の仕方は様々ですが、成績を上げるために、如何に頑張るのか、どういう意識で考えていけばいいのか。ということを思って今後も頑張っていきたいと思います。